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キンドルとは?

2009/08/21 金曜日

キンドルとは?

米アマゾンが販売する電子ブックリーダーです。本のためのiPodをコンセプトにアマゾンは3年の開発期間を経て、2007年11月に「キンドル」の発売を開始。2009年2月には第2世代の「キンドル2」、同年6月には大画面ディスプレイの「キンドルDX」を発売している。


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キンドル用のデジタル書籍はすべて米アマゾンが発売し、通常の新刊書籍の価格が25ドル程度であるのに対し、キンドル版を10ドル前後と格安で提供。しかも、ほとんどのキンドル書籍の第1章を「サンプル」として無料提供している。2009年7月の時点で、米アマゾン内のKindle
Storeでダウンロード可能なデジタル書籍は30万冊を超えている。

キンドル向け書籍のリスト


新聞・雑誌もキンドル向けにデジタル版の提供を行っている(定期購読料は5ドル99セントから14ドル99ドルまで)。

キンドル向け新聞のリスト


キンドル向け雑誌のリスト



キンドル向けコンテンツの購入方法は至って簡単で、アメリカ国内にいる場合は、キンドルのデータ通信(whispernet)を利用してワイヤレスでダウンロードすることができる。アメリカ国外にいる場合は、まずはコンテンツをPCにダウンロードしてから、USBケーブルを介して、キンドルに移動させる方法を取る。


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米アマゾンはキンドルの販売台数を公表していない。しかし、09年5月、アマゾンのジェフ・ベゾスCEOが、キンドル版書籍の売上げが書籍全体の35%に達したと発表しており、アメリカの読者層においてキンドルが急速に浸透していることは明らかだ。(THE BUSINESS INSIDER

日本を含む、アメリカ国外でのキンドルの発売予定はない。




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キンドル デモンストレーション【動画】

2009/08/26 水曜日

キンドルの紹介ビデオです。日本語字幕つけてみました。







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キンドルDX 紹介ビデオ〈前編〉

2009/09/04 金曜日

キンドルDXの紹介ビデオに日本語字幕をつけてみました。






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キンドルDX 紹介ビデオ〈後編〉

2009/09/04 金曜日

キンドルDXの紹介ビデオに日本語字幕をつけてみました。






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キンドルは生き残ることができるかーーその1

2009/09/16 水曜日

SONY READER TOUCH EDITION」や「COOL-ER」、「iRex iLiad」など、最近は、アマゾン・キンドルの対抗の電子書籍端末がつぎつぎと発表されています。ネットブックでお馴染みのASUSが安価な電子書籍リーダーを発売するとの報道があり、アメリカの電子書籍市場は加熱する一方です。
022eReaders.jpg

こういう報道を聞くたびに、キンドルの購入を考えている人や、じっさいに使っている人は不安になるに違いありません。果たして、キンドルは生き残ることができるのだろうか、と。とくに日本では、さまざまな電子書籍端末が登場しては消えた過去があるために、不安になるのも当然かもしれません。

024kindle.jpg

そこで、これから数回にわたって、アメリカにおける電子書籍リーダーの現状と、その展望についてまとめてみたいと思います。

1回目にご紹介したいのは、先日(8月27日)「SLATE」に掲載された記事です。SLATEというのは、ワシントン・ポストが発行するオンラインのカルチャー誌です。この記事は、キンドルの対抗馬がつぎつぎ登場する現状を捉えたうえで、どうすればキンドルを破ることができるか、という面白いアングルから執筆されています。タイトルも、そのものずばり、「How To Beat the Kindle」。


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この記事を簡単にまとめれば以下のようになります。


いまのキンドルは、普及しはじめたころのiPodに非常に似ている。アップルのiPodがその後、携帯音楽プレーヤー市場を独占することができたのは、ライバル企業の戦略がことごとく失敗したためだ。キンドルに対抗する製品を生み出そうというのであれば、アップルのライバル企業の戦略を分析し、その正反対の行動を取るべきである。


教訓その1・値段ではなく、機能でキンドルに勝て

iPodがトップの座を保っているのは、アップルがiPodの改善を続けているからだ。ライバル企業はiPodを研究し、その機能を真似るが、コピー製品が市場に出る頃には、アップルはその先を行った新iPodを発表している。かくして、携帯音楽プレーヤーの機能ではアップルに勝てないライバル企業は、値段で勝負するしかなくなる。もし、キンドルに勝ちたいのであれば、機能で勝負すべきである。


教訓その2・端末よりもサービスが大事

iPodは単独で存在するのではなく、iTunesという音楽提供サービスの一部に過ぎない。キンドルのライバルは、出来のいい端末を生み出すだけでなく、電子書籍サービスの利便性でも勝たなければならない。じっさい、これは非常に困難だ。なぜなら、キンドルを購入すれば、自分のアカウントが登録された状況で届けられる。電子書籍を購入するときにクレジットカード番号を入力する必要はないし、おまけにアマゾンには人気書籍が大量にそろっているからだ。


つづく



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